カイテキオリゴは赤ちゃんにいつから与える？便秘は治る？

カイテキオリゴは余計な添加物がほぼゼロに近く、第三者機関によって品質が確認されているので、赤ちゃんに飲ませている人もたくさんいます。

実際に赤ちゃんに飲ませてみたところ「綿棒浣腸で泣いて苦しむわが子の様子を見なくなりました！」という口コミもあります。

では、カイテキオリゴはいったいいつから飲ませるのが良いのかというと、実は生まれたばかりの赤ちゃんにも飲ませて大丈夫なんです。

むしろカイテキオリゴでオリゴ糖をしっかり補ってあげることで、赤ちゃんにとっては便秘解消以外にも様々な効果が期待できるんです。

■赤ちゃんが便秘する理由

赤ちゃんがなぜ便秘してしまうのかというと、大人と一緒で腸内環境が整っていないことが原因なんですが、状況がちょっと違います。

赤ちゃんがまだママのお腹の中にいるときには完全な無菌状態です。外の世界に生まれてきて、様々な菌に体の外側も内側も覆われるようになります。

生まれてきてから腸の中にようやくさまざまな雑菌が住み着くわけですが、腸が正常に機能するためには善玉菌だけを効率よく増やさないといけません。

そのためにはオリゴ糖がやはり必要不可欠です。オリゴ糖が不足してしまっているせいで、善玉菌以外の菌、つまり悪玉菌ばかりが増えて、便秘をするようになるんです。

■母乳にもオリゴ糖が含まれている！

カイテキオリゴでオリゴ糖を補給するのははたして赤ちゃんにとっても安全なのかというと、全く問題はありません。

そもそも、オリゴ糖は母乳にも含まれているからです。赤ちゃんは母乳を通じて腸内環境を整えられるようになっているわけです。

ただオリゴ糖がどれだけ充実しているかはママそれぞれです。場合によってはオリゴ糖の割合が少なくて、そのせいで赤ちゃんが便秘がちになっている可能性もあるんです。

オリゴ糖なら、身体に副作用を及ぼす心配がないので、カイテキオリゴで必要な量を十分に補ってあげることが、便秘解消はもちろん、赤ちゃんの腸の発育に大きく貢献してくれるんです。

■アレルギー予防にも効果的

赤ちゃんの腸内環境が整っていればアレルギーに負けない体になってくれます。アレルギーを招いている免疫機能（免疫器官）は腸に７０％も集中しているからです。

腸の働きが乱れるということは、免疫器官の働きもそれに比例するように乱れるようになってしまい、雑菌に対して過剰に反応するようなことが起こり得ます。

アレルギーとは、免疫が暴走して正常な細胞にまで攻撃を仕掛けてしまっている状態ですが、腸内環境を整えると免疫の過剰反応を食い止めることができるんです。

アトピーになるのもアレルギーが原因の一つですから、カイテキオリゴでオリゴ糖を補ってあげれば、アトピーの予防、もしくは症状緩和が期待できるんです。

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